日曜日の冬空
誰もいない街並みを
首をすくめながら
ひとり走り抜けた
誰かに言われた訳でもなく
心の衝動に突き動かされ 走れ!
ごめんね ありがとう
僕たちは進むんだ
泣いて 笑って
一歩ずつ 一歩ずつ
夜明け前の午前4時
ひとりきりのワンルーム
かすむケータイ片手に
あふれる想いを詰め込んだ
前に進むことでしか
現在(いま)を変えることはできない 進め!
ごめんね ありがとう
言葉は届くかな
悩んで 迷って
一歩ずつ 一歩ずつ
くすぶっていた もう一人の自分が
前に進みたい!と叫んでる
ごめんね ありがとう
言葉は届くんだ
泣いて 笑って
今日も 明日も ハレルヤ