走るオタクのひと言もの申す! ~故障するから、速く、強くなる~

走ることが大好きなオタクが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

武豊騎手&インティ、フェブラリーS優勝! 女性騎手・藤田(菜)騎手も大健闘

女性騎手が初めてGⅠに参戦することが
話題になった(らしい)

先週の日曜日、東京競馬場で行われた
砂のGⅠ・フェブラリーステークス

優勝したのは・・・


インティ&武豊騎手! *1

ヽ(゚∀゚ヽ ノ゚∀゚)ノ


インティと武豊騎手が、

スタートを上手に決め、
すぐに先頭に立ったときは、

「よし、いい感じだ」と
心の中で思い、

第4コーナーを曲がって、
後続にセーフティリードを広げたときは、

「これなら、行ける」とつぶやき、

最後の直線、
後続の馬に詰め寄られつつも、
先頭でゴール板を駆け抜けたときには、

やった!

と、TVの前で
小さくガッツポーズです。

レース映像を観ていたのが、
夜の9時だったので、

よっしゃー!
と大きなガッツポーズは遠慮しました。

武豊騎手のファンは、
紳士でありませんとね。


さて、

フェブラリーSまで破竹の7連勝で、
一気にGⅠの頂点まで上り詰めたインティ。

実は若い頃、体質が弱くて、
レースを頻繫に使えなかったと聞きます。

そんなところに、

同じくレースを頻繁に使えない僕は、
とても親近感を抱いてしまう訳です。

インティと違って、
もう若くはありませんが。


ちなみに、

話題の女性騎手・藤田菜七子騎手が騎乗した
コパノキッキングは、5着でした。

5着で掲示板に載った結果は、

初めてのGⅠということを考えれば、
すごいことだと思います。

今後もGⅠに挑戦し続けて、
競馬界を盛り上げていってほしいです。

*1:武豊騎手がGⅠを優勝したのは、2017年末キタサンブラック有馬記念以来です。