走るオタクのひと言もの申す! ~故障するから、速く、強くなる~

走ることが大好きなオタクが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

復活! ドウデュース・武豊騎手 ~第68回有馬記念の結果~


第68回有馬記念が、
12月24日中山競馬場で行われました。

出走16頭中、8頭がGⅠ馬、
全16頭が重賞勝ち馬と、

超豪華メンバーでの競争。

1番人気は、
今年の天皇賞・春の勝ち馬ジャスティンパレス。

2番人気は、
昨年のダービー馬で、復活を期するドウデュース。


レースは、戦前の予想通り、
タイトルホルダーの単騎逃げ。

前半の1000メートルは、
60.4秒と平均ペース。

2番手には、
昨年の牝馬2冠馬・スターズオンアース。

ドウデュースは、後方待機。
ジャスティンパレスは、最後方からの追走でした。

このままの陣形で、4コーナーを回ると、

ドウデュースが、

まくり気味に先頭をうかがう勢いで、
徐々に進出を開始。

直線に入ると、
スターズオンアースと叩き合いながら、

さらに、
タイトルホルダーを交わして、先頭に。

そのまま、ドウデュースは、
先頭でゴールイン。

昨年のダービー以来の勝利を、
有馬記念で飾りました。


ケガから復活した鞍上・武豊騎手は、
久しぶりのGⅠ勝利。

場内は、
ユタカコールで盛り上がりました。

やはり、武豊騎手が勝つと、
盛り上がり方が違います。

武豊騎手の大ファンである僕も、
今回の勝利はとても嬉しく思います。

おそらくドウデュースは、
来年も現役続行するはずなので、

ドウデュースと武豊騎手コンビには、
来年の活躍も期待しています。