2017年度に参加する予定の大会は、
以下の5つです。
・11月5日(日) 福生健康マラソン(10km)
・11月26日(日) 小江戸川越ハーフマラソン(ハーフ)
・12月23日(祝) 加古川マラソン(フル)
・1月14日(日) フロストバイトロードレース(ハーフ)
・2月11日(日) 延岡西日本マラソン(フル)
一覧を眺めると、我ながら、
マイナーな大会を並べたなぁ、と思います。
約1年振りのロードレースとなる
11月の福生健康マラソンは、
近隣に住んでいない限りは、
その名を知っている人がほとんどいないはず。
しかも、エントリー用紙を手に入れるためには、
福生市に直接赴くしかありません。
インターネット経由でダウンロードした用紙では、
出場料の振込先である郵便局のATMを通らない。
なんでわざわざ福生まで赴かなきゃいかんのだ?
わしゃあ、外に出たくないんじゃあ
と、プンプン文句を言いつつも、
レース会場の確認とコースの下見がてら
わざわざ福生まで行きました。
片道1時間かけ、
八王子からチャリで。
次の小江戸川越ハーフマラソンにしても、
同日につくばマラソンが開催されます。
秋のフルマラソンを狙っているランナーは、
つくばに流れるでしょう。
僕は夏場に走り込むのが嫌なのと、
エントリー合戦に馳せ参じたくないので、
つくばマラソンには出ません。
また、同じ距離のハーフの大会にしても、
ハーフの記録を狙うランナーなら、
1週前の上尾シティハーフマラソンに出場するでしょうから、
今シーズンの本命レース
延岡西日本マラソンにしても、
まぁ、マイナーな大会です。
オタクジャンルの内容以外、
当てにならないウィキペディアによれば、
延岡西日本マラソンは、
九州3大マラソンの1つらしいですが、
九州3大マラソンの残りの2つ
と比べると、知名度において
随分と水をあけられている感じがします。
僕自身、延岡西日本マラソンという名前は知っていましたが、
具体的な情報は、今回のエントリーで初めて知りました。
で・す・が、
この延岡西日本マラソン、
なかなかいいところがあります。
・一般ランナーでも、スペシャルドリンクを置ける
・40kmの制限時間が3時間30分と、少しキツめの設定
・参加費が5000円
ねっ。
参加費のよくわからない値上げが相次ぐ中、
フルマラソンに5000円で参加できる大会は、
このご時世ほとんどありません。
距離が30kmでありながら、
参加費を7000円に値上げした
青梅マラソン大会運営者よ、
延岡西日本マラソンを
ちょっとは見習いなさい。
参加費が安いのは、
生活費を切り詰めている今の僕にとっても、
とてもとても有り難いことです。
ありがたやー、延岡西日本マラソン。
その分遠征費が相当かさむことを
気にしてはいけません。
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副題の候補には、
“そうだ、延岡に行こう”という
今回採用した言葉のほかにも、
“人の行く 裏の延岡 花の山”
という言葉も挙がっていました。
これは、“人の行く 裏に道あり 花の山”
という相場の格言をパクった言葉なのですが、
ほとんどの人が、気づいてくれないだろうなぁと思い、
トレーダーとしては残念ですが、却下です。