2013-05-20 Porker Fake あの頃、僕は若かった 何気ないことでつまずくのが、僕 いつも考えることばかりで、 なかなか一歩が踏み出せない 羨ましかったんだ スマートに話せること 伝えたい言葉が、 止め処なく流れてくること そんな君に憧れていたんだ 思っていることを口に出せない 口に出そうとすると、あたふた 時には、泣いてしまうこともあった 自分の気持ちを伝えるのに、 慣れていなかったんだ そんな僕に 君は魅力的だと、言ってくれたんだ 飛び上がるほど嬉しかった ポーカーフェイスをかぶっていたけど、 お得意の照れ隠しさ 魅力的だと言ってくれた君に、 そのまま返すよ 君の方が、ずっと魅力的さ やっと言えたよ