故障するから、強くなる ~走るトレーダーのひと言もの申す!~

走るFXトレーダーが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

フルマラソン後の疲れを取る、3つのジョグスタイル ~故障予防シリーズ レース後編~

インターバル走は、
ペース設定を絶対に守る。

ラソンペース走でも、
ペース通りに走る。

ロングジョグでも、
もちろんペースを守る。

これらのポイント練習でペースを守ることが
重要なのはわかりますが、

ペース通りに走ってばかりでは、
疲れませんか。


ポイント練習に加え、
さらに、ポイント練習の間のジョグでも

ペースを気にして走っていたら、
気持ちはいつ休まるの?

いや、年中無休です
という話になってしまいます。

そこで、ひとつ提案。

つなぎのジョグくらいは、
ペースを気にせず走ってみませんか?

ペースを気にせず走ると、

肉体的な疲れだけではなく、
精神的な疲れが、ほど良く抜けます。


ペースを気にせず走れる
ジョグのスタイルを3つ紹介します。


1.決めた距離を走る

8㎞なら8㎞、10㎞なら10㎞
距離のわかるコースを使って、
あらかじめ決めた距離を走ります。

このとき、
必ず時計は家に置いておきましょう。

時計を持っていくと、
時計が気になり出して、

いつの間にか
時計と競争し始めます。

時計と競争し始めると、
その練習は、もはやジョグではない。

そのためにも、
時計は、おうちでお留守番。


2.決めた時間を走る

走り始めた時刻を確認しておいて、
30分なら30分、45分なら45分、

あらかじめ決めた時間を
走るスタイルです。

この練習スタイルは、

時計がどこかしらに置いてある
公園や広場で行うことがオススメ。*1

もしこのような場所がなければ、

スタート時に時計を確認するなり、
アラーム機能を使うなりして、

時間を測っておきます。

いずれの方法にせよ、

時計で時刻を確認する回数は、
最小限に抑えることです。*2


3.走る距離も時間も決めず、
  ちょっと疲れるまで、走る

これまでと違って、
ちょっと野生児っぽいスタイルです。

僕自身ランニングの練習では、
このスタイルをまだやったことがありませんが、

ウォーキングの練習のとき、
よくやっています。

家の近くを気の向くままに
プラプラ歩いて、

「あぁ、疲れた」と思ったら、
そのまま帰宅。

こんな感じで
ランニングも行います。


<まとめ>
1.決めた“距離”を走る

2.決めた“時間”を走る

3.走る距離も時間も決めず、
  ちょっと疲れるまで、走る


いずれの練習スタイルでも
大切なことは、

時計を外して、
ペースを気にせず走ること。

その日その時の体調に合わせた
“体内ペース”で走ることです。

故障明けやトレーニングを
始めたばかりの時期、

とりわけ、疲労が“とても”溜まっている
フルマラソン直後に有効な練習スタイルです。


できれば2週間は、このスタイルで
練習を行ってほしいところですが、*3

この練習を2週間も行ったら、
走力が落ちちゃうよ

と、心配するのはもっともです。

じゃあ、

こういう練習を1カ月以上続けた
僕の走力はガタ落ちですか。

まぁ、その通りなんですが、

疲労を抜くことが最優先事項なので、
これでいいんです。

試しに、1週間だけでも
やってみてはどうでしょうか。

疲労がほど良く抜けることは、
僕の経験上、保証します。

*1:都内であれば、代々木公園や織田フィールド内の芝地などがあります。芝地であれば、脚にも優しいのでベスト。

*2:時間でジョグの走る時間を決めると、距離が気になると思います。その場合は、時計についているGPS機能を使えばいいでしょう。でも、時計は見ないように。見るなら、ポケットへ。

*3:僕の経験では、フルマラソン後2週間以内に故障することが多いので、2週間を勧めています。