走るオタクのひと言もの申す! ~故障するから、速く、強くなる~

走ることが大好きなオタクが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

5000mレース直前、最後のインターバル走 ~8月31日(水)のポイント練習~

<練習メニュー>
・インターバル走1.5km×3本
・設定ペース:3'20/km

<実際のタイム>
・1本目:4分44秒6(1分29秒2 - 1分35秒 - 1分40秒4・平均:3'10/km)
・2本目:5分08秒3(1分35秒7 - 1分45秒7 - 1分46秒9・平均:3'24/km)
・3本目:5分04秒3(1分34秒7 - 1分42秒3 - 1分47秒3・平均:3'23/km)

※カッコ内に500m毎タイムを表示
※コース:1本目と3本目、緩やかな下り
     2本目、緩やかな上り+向かい風

今日のポイント練習では、

所属しているランニングクラブのコーチ
弘山さんのブログ記事『3.333分の一』の法則
を参考にした練習メニューを実施しました。

「そういえば最近、
 クラブの練習会行ってないなぁ」

5000m対策だったので、

練習メニューは、
5000mの3.3333分の1の距離、1500mを3本。
設定ペースは、1km3分20秒でした。

練習メニューをどう作るかなど、
詳しい内容は、ブログを参照してください。


結果は、↑上に書いた通りです。

(´・ω・`)


1本目。

3分20秒のペースがわからなかったので、
とりあえずこんな感じかなのペースで走ったら、
1km3分10秒ペース。速すぎました。


2本目。

キツイ。

幅5m以上もある道をふさぐ
チャリの列を避けるのに苦戦。

道をふさぐなっつーの。


3本目。

死にそう。

肋骨か、みぞおちの辺りが、
みしみし言っていて、痛かったです。

しばらく動けず、
↓のような体勢で固まっていました。


orz


冗談のような本当の話はさておき、

タイムを真面目に考察すると、
とりわけ1本目の最初の500mが速すぎました。

その1本目のタイムに500m毎に挙げてみると、

最初の500mが、1分29秒2。
このペースは、1km換算すると2分58秒ペース。

次の500mが、1分35秒。
1km3分10秒ペース。まだ速いです。

最後の500mのタイム:1分40秒4が、
ちょうど1km3分20秒ペースです。

最初の500mを5秒遅く走ることができれば、
連れて次の500mも5秒遅くなり、
ちょうど1km3分20秒ペースになったはずです。

そして、最後の500mを
前の500mのペースを維持して走れれば、
一定のペースで、1km3分20秒ペースを刻めそうです。

この考えに沿ったラップタイムは、
「1分35秒 - 1分40秒 - 1分40秒」。

コースが下りの場合ならば、
「1分34秒 - 1分39秒 - 1分39秒」くらいの
ラップタイムが妥当でしょうか。

まぁ、現時点では、
机上の空論ですけどね。


今回の反省は、

・1km3分20秒のペースが身についていないこと
・1本目のペースが速すぎること
・最初の500mが速いこと

3つなので、今後はこれらの対策です。


にほんブログ村 その他スポーツブログへにほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ