キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
自分から調べたいと思っていた人には、
流れ弾を誤爆してしまって、ゴメンちゃい。
(2016年9月8日のみ、意味のあるコメントです)
戦いが始まる前は、
錦織選手がマレー選手に勝てるとは
正直、思っていませんでした。
(実力を見誤って、圭君ごめんね)
記憶に新しい前回の対戦、
リオオリンピックの準決勝では、
1-6、4-6のストレート負け。
今回までの対戦成績は、
錦織選手の1勝7敗。
しかも、負けた試合のほとんどが
ストレート負けでした。
だから、マレーとの相性は悪い、
マレーは錦織選手にとって天敵とさえ
思っていました。
ところが、この結果です。
生で試合を観ていたら、
観ているこっちまで緊張してきました。
人の試合を見て緊張したのは、
本当に久しぶりのことです。
それだけ白熱した試合展開でした。
1-6、6-4、4-6、6-1、7-5という
セット毎のゲーム数からも
わかることではありますが、
特に最終セットは、
ブレイクの連続で、
どっちに転んでもおかしくない
シーソーゲームでした。
<テニスを全く知らない人向けの解説>
・ブレイク:相手のサービスゲームを獲ること
でも、錦織選手が勝てて、
本当に良かったです。
松岡修造氏の熱ーい解説も
気持ちがこもっていて良かったです。
願わくば、
次の準決勝、もしそれにも勝てたら決勝を
地上波では放送しないで欲しいです。
今まで放送していなかったのに、
視聴率に目がくらんだテレビ局が
地上波で試合を放送すると、
僕の記憶が正しければ、
まず錦織選手が負けます。
錦織フィーバーのきっかけとなった
2年前の全米オープンの決勝に限らず、
今回のグランドスラム大会に次ぐ
ATP1000ツアーの決勝でも然りです。
“疫病神”とは、
まさにこのことです。
錦織選手に準決勝、決勝と
勝ってほしいと心から願うのであれば、
その試合を放送せず、
今まで通り、品の無い番組で
公共の電波の無駄遣いに勤しんで欲しいものです。
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