走るオタクのひと言もの申す! ~故障するから、速く、強くなる~

走ることが大好きなオタクが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

全米オープン準々決勝、錦織VSマレー戦 ~シーソーゲームの行方~


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

錦織圭VSアンディ・マレー
の結果をまだ知らずに、

自分から調べたいと思っていた人には、
流れ弾を誤爆してしまって、ゴメンちゃい。
(2016年9月8日のみ、意味のあるコメントです)


戦いが始まる前は、
錦織選手がマレー選手に勝てるとは
正直、思っていませんでした。
(実力を見誤って、圭君ごめんね)

記憶に新しい前回の対戦、
リオオリンピックの準決勝では、
1-6、4-6のストレート負け。

今回までの対戦成績は、
錦織選手の1勝7敗。

しかも、負けた試合のほとんどが
ストレート負けでした。

だから、マレーとの相性は悪い、
マレーは錦織選手にとって天敵とさえ
思っていました。


ところが、この結果です。

生で試合を観ていたら、
観ているこっちまで緊張してきました。

人の試合を見て緊張したのは、
本当に久しぶりのことです。

それだけ白熱した試合展開でした。

1-6、6-4、4-6、6-1、7-5という
セット毎のゲーム数からも
わかることではありますが、

特に最終セットは、
ブレイクの連続で、

どっちに転んでもおかしくない
シーソーゲームでした。

<テニスを全く知らない人向けの解説>
・ブレイク:相手のサービスゲームを獲ること

でも、錦織選手が勝てて、
本当に良かったです。

松岡修造氏の熱ーい解説も
気持ちがこもっていて良かったです。


願わくば、
次の準決勝、もしそれにも勝てたら決勝を
地上波では放送しないで欲しいです。

今まで放送していなかったのに、
視聴率に目がくらんだテレビ局が
地上波で試合を放送すると、

僕の記憶が正しければ、
まず錦織選手が負けます。

錦織フィーバーのきっかけとなった
2年前の全米オープンの決勝に限らず、

今回のグランドスラム大会に次ぐ
ATP1000ツアーの決勝でも然りです。

“疫病神”とは、
まさにこのことです。

錦織選手に準決勝、決勝と
勝ってほしいと心から願うのであれば、

その試合を放送せず、
今まで通り、品の無い番組で
公共の電波の無駄遣いに勤しんで欲しいものです。


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