走るオタクのひと言もの申す! ~故障するから、速く、強くなる~

走ることが大好きなオタクが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

インターバル練習、スタート ~1月21日(木)のポイント練習~

<練習メニュー>
・500m×8本(レストは、ジョグ1分20秒)
・ペース:3'20/㎞

<実際のタイム>
・3'08~3'20/㎞(良きかな、良きかな)


今日のポイント練習は、500m×8本。
ついに、魔のインターバル練習がスタートです。

ただ、シーズンの初めに立てた当初の予定に従えば、
1000m×4本(インターバルは、ジョグ3分)を行う予定でした。

しかし、先週の雪の影響で、
1000mインターバル用コースが2ヶ所とも一部凍結していること、

また、練習前から抱いていた左ヒザ付近のモヤモヤした違和感が
ジョグを行った後にも続いていたことを考慮し、
当初の予定から、500m×8本に変更しました。


予定を変更したときに注意したポイントは、
・総走行距離は変えないこと
・インターバルのジョグの時間は、疾走区間の時間と同じくらいか、少し短くすること
の2点です。

ポイント1の「総走行距離は変えないこと」は、
九九ができる人なら、すぐに理解できることなので、説明は省きます。

ポイント2の「レストのジョグの時間は、疾走区間と同じくらいか、短くする」とは、
今回の練習に沿って説明すると、次のようになります。

500mを3'20/㎞で走ると、走る時間は1分40秒。
これが疾走区間の時間になります。

だから、レストのジョグの時間は、
1分40秒か、それ以下になるという訳です。

ちなみに、僕は、
「レストのジョグが1分40秒では、さすがに長すぎるだろー」と思ったので、
1分20秒に設定してみました。

5本目辺りからジワジワときつくなる感覚があったので、
レストのジョグは1分20秒で、ちょうど良かったと思っています。

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