・予定:30㎞走(4'40/㎞ → 4'00弱/㎞のビルドアップ)
・実際:25㎞走(4'10/㎞ → 4'30~05~40/㎞)+5㎞ジョグ(5'30/㎞)
今日のポイント練習は、
今シーズン最後の30㎞走として、
ビルドアップ30㎞走を行う予定でした。
しかし、15㎞過ぎで中殿筋がイカれたので、
途中で、急遽ペース不問の25㎞走変更。
走り始めは、
いつも通り、想定したペースより速かったものの、
その後ちゃんとペースは落として、4'30強/㎞から始め、
15㎞あたりまでは、4'00ちょい/㎞までペースアップと、
比較的順調にビルドアップできていました。
ただ、15㎞過ぎで、
走り始めからずっと違和感があった右中殿筋が、
「これ以上ペースを上げたら、やばいよ、やばいよ」
と、悲鳴を上げてしまいました。
それまでのストライド走法から、
臀部への負担が少なくなると思うピッチ走法にチェンジしてみたものの、効果なし。
20㎞以降は、
悲鳴が小さくなった4'40/㎞までペースダウン。
けれども、残り5㎞はペースダウンしたこのペースでも、
厳しい感じがお尻周辺に漂っていたので、
さらにペースを落とし、
ゆっくりジョグのペースで走りました。
今後のトレーニングを考えれば、
25㎞の時点で練習をストップしてもよかったのですが、
フルマラソン本番でも同じような状況になりうることを想定すると、
「ここで脚を止めるべきではない、走れるペースで走るべし」と判断し、
練習を続行しました。
この続行が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、
少なくとも、練習から3日経過した水曜日現在では、凶です。