あなたは いつも冷めた振りで
私の言葉 気にもしない
そんな素振り すぐにわかる
だからすぐに怒るけれど
熱い気持ちは ここにある
いつもあなたが好き
言葉で言わなきゃわからないの
態度で伝わってるなんて
思い上がらないで
愛してるって言って
もっと もっと 強く
抱いて 全部壊れてしまうくらい
好きだよなんて 言わないで
おやすみのキスをして
二人 いつか離れ離れ
時がやって来たとしても
私は待つ あなたのこと
不安な思い 残るけれど
二人の愛に 越えられない
ものはどこにもない
どうしてもあなたじゃなきゃダメなの
他の人で替えが効くなんて
思ったりしないで
愛してるって言って
もっと もっと 熱く
抱いて 身体とろけてしまうくらい
好きだよなんて言わないで
おやすみのキスをして
私の隣にはあなたがいる
そんな未来を思い描いていた
なのに なのに
あなたの隣で感じていたい
熱い吐息で酔わせてよ
大好きって言って
もっと もっと 強く
抱いて 全部壊れてしまうくらい
好きだよなんて言わないで
おやすみのキスをして
好きだよなんて言わないで
さよならのキスをして