故障するから、強くなる ~走るトレーダーのひと言もの申す!~

走るFXトレーダーが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

練習が毎回、大人の運動会では故障する ~故障予防シリーズ ペース編~

毎回、全力疾走。

ランニングクラブに参加したての頃は、
練習は、毎回全力で走っていました。

最適なペースなど一切考えずに、
そのとき出せる力を、すべて出し切る。

毎回の練習が、
“大人の運動会”でした。

全力で走ると、
確かに気持ちいいです。

しかし、
気持ちよくいられるのは、

故障するまでの話。

全力で走ることが続き、
ついに身体が悲鳴を上げてからは、

最高だった気分は、
サイアクーへガタ落ち。


その当時の自分の実力に相応しい
最適なペースを知っていれば、

故障にまで至るような
オーバーペースは防ぐことができたはず

だと、今ならわかります。

では、今の自分にベストなペースは、
どうやって知ればいいのでしょうか?


“今の自分に相応しい最適なペース?”

先週の記事を読んでくれた人は、

「おや? どこかで聞いたような」
と思うかもしれません。

そうです。

先週紹介した「VDOT」
というランナー用の指標を使うのです。


VDOTの大切なポイントは、

今の自分の走力にふさわしい
練習の最適なペースがわかること。

VDOTを使って、
自分の最適なペースを知っていれば、

少なくとも自ら進んで、
オーバーペースで走ろうとはしないはず。

結果として、
故障を事前に防げたと思います。

VDOTには、

オーバーペースを未然に防ぎ、
故障をも未然に防ぐ

すごい力があるのです。


VDOTの詳しい説明は、
次のリンクを参照してください。

ちなみに、
VDOTを共同で開発した人物の名前は、

ジャック・ダニエルズ氏。

Runner's World誌で
世界のベストコーチに選ばれた人物です。

ウイスキー名じゃねーぞ。


VDOTを使えば、
今の自分の最適なペースを知ることができますが、

最適なペースを知っているだけでは、
そのペースで走れるようにはなりません。

設定したペースで走れるようになるには、
それ相当の練習を積み重ねることが必要です。

僕は、なかなか設定ペースで走れず、
今も苦労している最中です。

でも、最適な設定ペースを知っているのと、
知らないのとでは、雲泥の差なので、

今回、VDOTを知った人は、
今後の練習で活用してみてくださいな。