先週の日曜日11月26日、
前回の10kmレースの反省を活かし、
良い練習を積むことができていたので、
1年半前の自己ベスト:1時間16分台前後では
走れるはず、と予想していました。*1
で、フタを開けてみたら、
がびょーん。
最近3年間で、記録を狙って走った
ハーフのワースト記録でした。
わざわざ4時半に起床して、
わざわざ川越まで赴き、
しょーもない結果を出した原因、
今はわかっています。
寒くて、
身体が動かなかったから。
正確に言い直します。
寒さ対策を怠ったら、
身体が動かなかったからです。
気温6℃か7℃の曇りの天候で、
僕のレース当日の服装は、
・ランシャツ
・ランパン
・・・以上!
一応、ワセリンを
太ももとふくらはぎに塗りましたが、
ほとんど効果がありませんでした。
我ながら、アホすぎ。
ランシャツ&ランパンの格好では、
スタート地点にいるときから、
歯がガタガタ震えるわ。
走り始めても、
一向に身体が温まる気配は無し。
5km辺りで、
もういっぱいいっぱいでした。
レース終了。
<参考データ>
・5km毎の平均ペース
3分37秒 - 3分41秒 - 3分52秒 - 3分58秒
あとはひたすら、
ペースがキロ4分付近までビルドダウン。
レースの途中で、
「やめよっかなー」と何度も思いましたが、
周りに観客がいると、
そう簡単に止められません。
「あと少し走るか」
「でも、やだなー」
この繰り返しの中、ゴールです。
長い、長い、
21.0975kmの道のりでした。
リタイアしなかっただけでも、
自分を褒めてあげたいです。
今回のハーフマラソン、
しょーもない記録を出しただけではなく、
“余計なお土産”もセットでついてきました。
せっかく綺麗に生えてきた親指の爪が、
内出血し、黒爪化が確定です。
(´・ω・`)
5、6km過ぎたあたりから、
爪がシューズに当たっているのを感じ、
嫌な予感がしたのですが、*2
レース後確認したら、
親指の爪が内出血していました。
今回履いたシューズは、
昨年フルマラソンを走ったときでも、
足の指がすべて無事なシューズでしたが、
なぜかフルの半分の距離
ハーフマラソンを走ったら、
トラブルが発生。
悪いことが起こるときは、
重ねて起こるものです。
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