冒頭の写真は、コリアンダーの花です。
花の位置がわかりにくければ、
それはカメラマンの腕が下手なせいです。
僕のカメラの腕の下手さはさておき、
撮影した本人が言うのもなんですが、
可憐で綺麗な花だと思います。
ただ、花は綺麗なのに、
臭いがどうしても無理。
気づいているかとは思いますが、
コリアンダーとは英語名で、
よく知られている別の名前は、
パクチーでございます。
パクチーと言えば、最近、海藻サラダを食べたとき
なぜか、なぜか乾燥パクチーが入っていました。
生パクチーの、あのカメムシのような臭いに、
若干の恐怖感が持っていたため、
「来るか、あの臭いが来るのか?!」と、
身構えて食べてみましたが、
乾燥パクチー自体は、ワカメのような匂いで、
無事、食べることができました。
なーんだ、緊張して損した。
よくあることでした。
ただ、乾燥パクチーが食べられた安心感から、
付属のドレッシングをぺロッと口にしたところ、
パクチーの臭いが口中に充満しました。
ウップス、油断した。
よくよく、サラダの外装袋を見てみたら、
ドレッシングの原材料の欄に、
コリアンダーと書いてあるではありませんか。
方や、パクチードレッシングのその欄には、
コリアンダーと記載してあります。
なぜ、原材料名を、
パクチーかコリアンダーどっちかに統一していないの?
これらを使い分けるルールでもあるの?
「どっちも、同じ植物じゃんか、
どっちかに統一せいや」
と、僕なんかは思うわけです。
ちなみに、僕はパクチーとコリアンダーを
次のような意味合いで使い分けています。
・コリアンダー → 綺麗
・パクチー → 臭い(読み方:くさい)
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