ウエーブエニグマ5、ゲット。
別海町パイロットマラソンを走って以来、
ハムストリングスが痛いのと、
ウエーブライダーでゆっくり走ると、
地面反力が強すぎるので、
ゆっくり走る用のシューズとして購入しました。
改めて眺めてみると、
シューズの色が、
シャア専用ザクっぽい。
うん、いい。とてもいい。
写真では、
鮮やかなピンク色に写ってますが、
実物は、
もっとぼやけた感じのピンク色、
魚肉ソーセージのような色をしています。
シャア専用ザクの色は、
純粋な赤色ではなく、
ピンクがかった赤色なので、
この色でバッチリ。
公式ホームページの画像を、
隈なくチェックした甲斐がありました。
これでやっと
“赤い彗星計画”がスタートです。
赤い彗星計画とは、
全身ランニングウェアを赤い色で統一すること。
計画名の由来は、もちろん
シャアのあだ名“赤い彗星”からです。
今回購入したエニグマが、
晴れて足部パーツの仲間入りです。
残すパーツは、ランシャツとランパン
上半身パーツと下半身パーツのみ。
…フッフッフ。
「赤い彗星計画、
ほとんど進んでなかったじゃん」
って、ツッコんじゃイヤ。
与太話はここまでにして、
ここからが肝心のレビューです。
比較対象として、
エニグマと似たコンセプトのシューズ
ウエーブライダー18(以下、ライダー)を採用しています。
クッション性やサイズの感覚は、
あくまでもライダーとの比較です。
レビュー項目は、
・クッション性
・硬さ
・サイズ
の3つと、オマケでもう1つです。
<クッション性>
体重をかけたときに、
沈み込みが大きい。
ライダーに比べると
クッション部の高さが高いのと、
シューズの中に貼ってある
青いクッション(?)の影響だと思われる。
<硬さ>
プレートが入っているため、
足先まで硬い。
かかと部を持って、
本体をグニャグニャねじることが出来ない。
比較対象ライダーのサイドの画像↓
<サイズ>
指先部のカーブが、
ライダーよりキツイ。
ライダーと同じサイズを履くと、
薬指と小指が当たっている感触がある。
現在のサイズ:23.5cmでは、
足の爪がすべて無傷のまま
フルを走ることは難しそう。
両足合わせて、最低2,3本は、
黒爪になる予感が今からする。
オマケで、
布地のデザインについて一言。
<布地のデザイン>
「新品シューズなのに、汗染み?」
と一瞬思ったけど、
よくよく近くで見てみると、
ランパードマーク。
ふー、焦ったわ。
やれやれ。
エニグマを
履いてまだ走っていないので、
実際に走った上での感想は、
気が向いたら追加で載せます。