2016-08-25 8月24日の暦物語 ~昨日の暦物語~ 暦物語(コンプリート) 無理だったかもしれない。無茶だったかもしれない。でも――無駄じゃなかった。お前が命懸けで頑張って、この虎の放火をたった十秒遅らせてくれてなかったら、僕は間に合わなかった。そしたら僕は、きっと泣いてたぜ ―阿良々木暦 「猫物語(白)」つばさタイガー 其ノ伍―