投票日が明日に迫った東京都知事選。
今回の候補者のメンツを見て思ったことは、
どいつもこいつも、前知事ハゲ未満だなぁ。
独裁者・石原慎太郎がいきなり辞めてから、
今回が3度目の都知事選です。
都知事選、回を重ねる毎に、
候補者のレベルが落ちてきているのは、
気のせいでしょうか。
僕の懸念はともかくとしても、
候補者のレベルが落ちているのが、
有権者である、都民の民度のレベルの低下を反映しているのであれば、
とても納得がいきます。
選挙の候補者は、あくまでも
有権者である“都民の平均レベルよりちょっと上の人が出てくるからです。
だから、ベースとなる都民の平均レベルが下がれば、
それに伴って、候補者のレベルも落ちます。
なら、納得。
実質的な宣伝になっている
マスゴミの言うところの“主要3候補”にしても、
「もう少し、ましな候補者いなかったの?」と思いますが、
どうせこの3人の中から次の都知事が選出されるんでしょう。
やれやれ。
だから、誰が当選しても興味がないので、
個人的に当選して欲しい候補者でも書いていきます。
◎本命:マック赤坂
<寸評>
政策が具体的で、なおかつ的を得ている。
万が一、マック赤坂が都知事になったら、
都政は変わり、生活の質も向上すること、間違いなし。
スマイルは世界を救う。
服装だけではなく、政見放送も面白いのも、○。
欠点は、“マック”なんていう名前のうさん臭さ。
○対抗:上杉隆
<寸評>
著書を読むと、言っていることが非常にまとも。
ジャーナリスト不在の日本で、数少ない頼れる言論者の一人。
政策によるというよりは、普段の言動により対抗馬に推す。
「40代じゃ、都知事にはまだ若い」
なんて寝言をほざく阿呆がいるが、
そんな呑気なことを言っているから、
ジジババ中心の政治が、いつまでも続くんだよ。
寝言は寝て言え。
▲大穴:立花孝志
<寸評>
ノーコメント
以下、居酒屋でくだを巻いてそうなつぶやきです。
緑のハチマキを巻いたババアが、
当選しそうな雰囲気が漂っているのが嫌だなぁ。
あるいは、白髪染めのジジイか。
いずれかが当選するだろうけど、
どっちも嫌だ。
かといって、野党統一候補の元ジャーナリスト(仮)は、
どうひいき目に見ても、都知事の器に思えない。
自民党から2人出馬して、自民・公明票が分裂するから、
野党統一候補が都知事に当選する大チャンスな上に、
ほとんど誹謗中傷に近いネガティブキャンペーンの嵐で、
ジャーナリスト(仮)に同情票を投票したくなるけど、
それだけでは、投票できない。
彼では力不足(→ひきこもりが何を偉そうに)。
このメンツだったら、ハゲの方がまだましです。
数十億も浪費して、こんな茶番に付き合うくらいなら、
ハゲに続投して欲しかった。
イナズマイレブンを公費で買ってたことくらい
目をつぶります。
舛添要一に、清き一票を!
スマイル( ◠‿◠ )!!!
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