<2015秋シーズン大会結果>
・2015.9.12
第69回市民体育大会陸上競技大会(一般男子5㎞の部)
結果:失格
・2015.10.11
第44回八王子ロードレース(一般男子10㎞の部)
タイム:36'03
・2015.10.25
第6回富士・鳴沢紅葉ロードレース大会(ハーフ男子高校生~39歳の部)
タイム:1'22'49
・2015.11.15
第1回さいたま国際マラソン(一般男子の部)
タイム:2'49'57
今シーズン、記録を大幅に更新できた数字が一つありました。
それは、
故障回数です Σ(゚д゚lll)ガーン
<故障リスト>
・1回目:5月初旬/左スネ
・2回目:6月下旬~7月上旬/左ひざ・ハムストリング
・3回目:7月中旬/左ひざ・ハムストリング
・4回目:10月中旬/右ケツ
・5回目:10月下旬/右ひざ
1シーズンに、5回は如何せん多すぎます。
しかも、6月下旬に左ひざ・ハムストリングがおかしくなってからは、
それ以降、左脚にずーっと違和感を抱えたままでした。
シーズン中ずっと脚に違和感を抱きながら、
練習をを続けたシーズンは、今回が初めてです。
あぁ、つらかった。
故障してしまうと、予定していた練習が積めません。
そのことは、月間走行距離の減少という結果にも表れています。
<月間走行距離 2015.5~11>
・5月:191㎞ 故障1回目
・6月:301㎞ 故障2回目・3回目
・7月:175㎞ 〃
・8月:280㎞
・9月:272㎞
・10月:237㎞ 故障4回目・5回目
・11月:178㎞(フルの42.195㎞含む)
一気に走行距離を増やした(これも故障の原因)6月を除くと、
故障した月は、やはり月間走行距離が減ってしまっています。
マラソンの練習が本格化する9月・10月の走行距離が300㎞を割っているのは、
控えめに言って、物足りない。
また、上の表には書けませんでしたが、
大会本番1ヶ月前(4週間)の走行距離は127㎞と、おそらく過去最短でしょう。
参考までに、順調に練習を積むことのできた
2015春シーズンの月間走行距離を載せておきます。
<月間走行距離 2015.1~4>
・1月:258km
・2月:354㎞
・3月:384㎞
・4月:208㎞(フルの42.195㎞含む)
今シーズン、タイムの方では、
記録を大幅に更新することはできませんでした。
とはいえ、故障した回数・しょぼい練習量を考えれば、
「まずまずの結果」だと言えます。
まずまずの結果を、良しとするのか、しないのか。
僕は良しとしません。
ただ、練習を積んでいく過程で、
2015春シーズンより、走力がついていることを実感できた
練習が何度もありました。
・15㎞ペース走:3'50ちょい/㎞
・20㎞ペース走:3'50ちょい/㎞
・1㎞:3分切り
などなど。
大会の公式記録には、これっぽっちも満足していません。
しかし、非公式な記録で自信がほんのりついたので、
この経験を次のシーズン2016春に活かしたいです。
でもまぁ、まずやるべきことは、
お尻と脚の故障を、じっくりと時間をかけて治すことです。
土台が崩れていては、お話になりません。
練習を再開するのは、故障が治ってからでも、十分間に合うはずです。
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