走るオタクのひと言もの申す! ~故障するから、速く、強くなる~

走ることが大好きなオタクが、伝統的な日本のマラソンの練習方法に、ひと言もの申ーす!ブログ。 月間走行距離を気にしなくても、記録が伸びる効率的な練習メニューや、故障せずにランニングを楽しめる練習メニューの作り方を公開中。 自己ベストは、2時間44分。目指すか、福岡国際。

3'55/㎞で15㎞ペース走 ~9月23日(水)のポイント練習~

・タイム:58'38(3'55/㎞)
・ラップタイム:
 3'47 - 55 - 53 - 53 - 58
      55 - 54 - 53 - 52 - 57
      56 - 56 - 53 - 56 - 58
(1周5㎞の周回コースで実施/Lap1、Lap2の前半、Lap5が上り区間)


天候は晴れ。気温は27℃と少し高め。
睡眠不足のため、身体のコンディションも先週よりは落ちるけれど、
ポイント練習を行うには支障のないレベル。


当初の予定では、4'00/㎞でペース走を行って、
どれだけ余裕があるのか確かめようと考えていました。

・・・が、いつも通り、最初の1㎞が3'47。予定より速すぎ。
本当に、いつまでも学習しない身体と脳みそです。

なので、また予定を変更。

・3'55/㎞のペース走
・上り区間で少しペースアップして、ラップタイムが3'55/㎞前後にまとまるように走る

この2つの目的をもって、トレーニングを実施しました。


9㎞までは、かなり余裕を持って走ることができました。

ただ、9㎞から10㎞までの1㎞と、ラスト2㎞は、かなりキツかったです。
3周目のLap4で、1周目2周目より2~3秒ほど遅くなっているタイムにも現れています。

ラップタイムがガクンとは落ちていないのは、
3周目を、1周目・2周目より、かなりペースアップして走った結果です。

3'55/㎞ペースでペース走を行うにはまだ早いかな、と思う一方で、
気温が20℃くらいに下がれば、このペースでも余裕をもって走れるかもしれない、と思うので、
今後のペース設定に悩むところです。


もし、次回のペース走を行う機会があるならば、

・最初の1㎞をゆっくり入る
・上り区間にかかわらず、ずっと同じ強度で走る 
 要は、上り区間か下り区間でタイムが上下するのは無視して走る

この2点に気を付けて行いたいです。


ところで、ポイント練習の後、
脚の痛みを和らげるため、整体院に行ってきました。

いつも身体の状態を見てもらっている整体師のおっちゃんに、
痛みを発して、悩みの元凶である左脚を見てもらったところ、

「この硬さだと、いつ肉離れを起こしてもおかしくないね」
「ひどい場合だと、ナシ汁プシャーだよ」
と、肉離れまであと一歩宣告。


えっ、そんなに悪いの・・・ガーンΣ(゚д゚lll)


ナシ汁プシャーは正直、意味が分かりませんでしたが、
ショボーン(´・ω・`)な気分です。

しばらくは、“No Dash, My Run”です。


その日の夜の、Evoluランニングクラブの練習会では、集中できず。

メインの練習であった800mや、
その後の50mほどのダッシュ×6でも、

「ゆっくり走りますか?
 それとも、全力で走って肉離れになりますか?」

という二択を脳内で常に迫られていたので、
仕方なくゆっくり走りました。

 

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