なにが正しくて
なにが間違っているか
誰にもわからない世界
わからないから
自信が持てなくなるし
迷いもするんだ
君が正しいと信じる道
信じることができる道を
歩き続けていけばいい
抱えてきた荷物の重さを
肩にひしひしと感じながら
歩いてきた道を 振り返ることも大切さ
未来は遠くとも 過去ならわかるだろう?
誰も気づいてくれなくても
僕はわかっているから
君が歩んできた この道を
たまには休みたい時もある
抱え続けてきた荷物に
進む一歩が 重くなったりもする
すべて投げ出してしまいたい
そんなときもあるよ
今ここで すべて投げ出したら
楽になれるのは わかってる
でも これまで歩いてきた道が
見えなくなってしまう
そんな気がするんだ
出逢った人たちの想いと共に
君はもう 一人じゃない
だから まだ歩き続けられるんだ
つらくて 苦しくて
泣きたくなるような毎日だけど
前を向いて歩いていこうよ
歩きつづければ
道は まだ見ぬ未来へと
きっと続いていくはずだから
未熟な情熱を 何の保証もない明日を
信じて 疑って 足がすくんでも
まだ助走を続けるさ 今日も
―and I love you/Mr.Children―